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2014年06月12日

宮古島から東京へ~アイランドほっぴんぐの旅11~

 宮古島は何回も来ているので、もう落穂ひろいにもならないのですが、休養を兼ねて、島をめぐります。

まずはお土産購入を兼ねて、島の駅みやこへ。


最近できた建物でお土産を選びつつ、ご当地バーガーも購入。




そして定番ですが、東洋一のきれいな砂浜と言われる与那覇前浜へ。



季節はずれなので人もまばらでした。

加計呂麻島の伊子茂まもるくんより有名な宮古まもるくん。



与那覇前浜の対岸。来間島の展望台から。



帰りは20時発の東京直行便でしたが、ちょうど、その日、羽田空港が夕方悪天候で、軒並み飛行機が遅れ、そのあおりを受けて各地方空港の出発を遅らせるという出発調整がかかり、30分遅れの出発となりました。



最近、こういう遅れが増えましたね。羽田空港の過密化が原因なんでしょうが、困ったものです。まあ安全第一ですが。

より困ったのが、離陸後も静岡上空で待機を強いられるなど、遅れに遅れ、その結果、到着が1時間14分遅れの23時44分着。荷物を受け取ったのは日付をまたいだ0時過ぎ。もう家には列車では帰れません。とりあえず行けるところまで行くことにし、モノレールで浜松町。山手線の池袋行最終で渋谷まで来ました。そこから東急の深夜バスで途中まで行き、タクシーで帰宅しました。

最終日に遅い便で帰るのは自分でもおすすめできないのですが、特典航空券の関係上、1日1便しかない宮古→東京便を使わざるえなっかたのでやむをえませんが、後味の悪い旅のおわりとなりました。


アイランドほっぴんぐの旅終わり。
  
タグ :島旅


Posted by さがるまーた at 18:00Comments(0)2014,3 アイランドほっぴんぐの旅

2014年06月08日

竹富島へ~アイランドほっぴんぐの旅10~

 翌日、与那国から出発です。宿の車で送ってもらい祖納港へ。



乗るのは石垣行きのフェリー「フェリーよなくに」。かねてから乗ってみたかった船でした。通常は泊まっていた久部良の港から出港するのですが、ちょうど久部良港が工事のため、町役場のある祖納港からの出港となってました。

 船内は座敷とベッドがあり、席はどちらでもよいとのことで、寝転がれて占有できるベッドにしました。



 9時51分、定刻より9分も早く出港です。



港を出ると、一気に揺れが激しくなりました。そして島影をこえると、大波が船を洗うようになりました。




見えにくいかもしれませんが、甲板上を波が洗っていて、甲板にいた私は濡れてしまいました。


だんだん酔い初めて、ベッドに倒れこむように寝込んでしまいました。この船、以前沖縄を放浪したときに、たびたびゲロ船として言われてました。船が小さいのに加え、冬季は北西風、また南東からの風もあり、欠航することも多く、出港しても揺れが半端ないので、必ず気持ち悪くなるんだなんて聞いていました。船内にも洗面器がありました。



1時間ほどで西表島の島影に入り、だいぶ揺れも収まりました。


甲板に出てみると右手に1年前旅した西表島が見えました。ここまでくれば、もう大丈夫です。


14時過ぎて石垣港へ入りました。定刻14時半より若干早く、いつも使っている離島桟橋の向かい側の岸壁に着きました。ここはフェリー桟橋らしく、向かい側には波照間行きのフェリー「フェリーはてるま」が停泊していました。



 ゲロ船に頑張って完乗したご褒美に石垣牛でも食べようかと思ったのですが、もう15時前。各店のランチ終わってました。夜までやっている去年も行った「きたうち牧場」へ行こうかと思ったのですが、調べてみたら定休日でした。残念ながら、A&Wのハンバーガーと相成りました。



店で読んだ地元紙「八重山毎日新聞」では去年の新空港開港後、飲食店の売り上げが120~150パーセント増えたそうです。新空港の効果は大きそうですね。

 この後宮古島へ行くのですが、宮古島行きの飛行機は19時発。まだ時間があるので、どうするかと迷っていたのですが、えいやと離島桟橋まで急ぎ、久しぶりに竹富島行きの高速艇に乗りました。



ついたのはここ。



ンブフルの丘へ。ンブフルは牛の鳴き声だそうです。「ん」から始まる地名はなかなかないので、珍しい地名です。丘の上は私有地になっていて、普通の家がありました。そこに入れてもらい、家の屋上に100円払って上がりました。



屋上からは竹富島が一望でした。



石垣島へ戻り、飛行機で宮古島へ向かいました。
宮古島で1泊。

11へ続く。
  
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Posted by さがるまーた at 18:00Comments(0)2014,3 アイランドほっぴんぐの旅

2014年06月05日

与那国島へ~アイランドほっぴんぐの旅9~

 那覇のホテルを早起きして空港へ。那覇空港7:40のRAC721便で与那国島へ向かいます。与那国島直行便に乗るのは初めてです。室内は小さな飛行機でした。



 与那国島に来たのは2回目。前回はもう10年以上前の2003年4月でした。小さな空港は変わっていませんでした。



10年以上経つと、与那国島にもホテルができていてビックリでしたが、今回は民宿もすらさんにお世話になりました。個室ですが、ゆんたくルームがあるなど沖縄の宿的な感じはありました。同じ経営でレンタカー、レンタバイクなどもやっていたので、スクーターを借りて、島をめぐります。残念ながら、天候は曇りで、今にも雨が降り出しそうでしたが、今日一日しかないので出かけます。

 まずは日本最西端の西崎へ。




 西崎からは最西端の集落である久部良集落が良く見えました。そして久部良集落へ。



 日本最西端の郵便局与那国郵便局久部良分室に立ち寄りました。11年前に訪問済みですが、記念に消印を押してもらいました。最近は郵便局の分室も少なくなりましたが、最西端の郵便局が分室というのは不思議です。

 そのまま、バイクで与那国空港へ。お土産屋があるので、のぞきに行きました。到着ロビーには到着便の時間が。


1島1村の空港に1日4便というのは少ないのか?多いのか?考えてしまいますが、後で聞いた地元の人の話によれば、飛行機の機材が小さくなったために詰める貨物の量が減って困っているそうです。


 ここで電話します。今与那国で行っとくべき場所と言えば、島近海の海底遺跡でしょう。1日しか行かないとはいえ、ぜひ見たいと思い、グラスボートを予約しました。泊まっていた民宿では時間が合わなかったので、もう1つのホテルが運営しているグラスボートを予約しました。電話対応が良くなく印象が悪かったのですが、1つしかないのでやむをえません。前日に気象と海の状況を見て出港するかどうか決めて連絡くれるというので待っていたのですが、昨日は来なかったので今日こちらから連絡してみたのでした。案の定、欠航だそうで、連絡来なかったのはミスのようです。まあ離島クオリティと考えれば腹も立たないのですが、がっかりです。オンシーズンまえなので団体予約が入らず、当日欠航したのかもしれませんが。

 
 愚痴ってもしょうがないので、残りの与那国ミッションをこなします。まずは、近年与那国島を有名にしたTVドラマ「Dr.コト―診療所」の診療所のロケセットが残っている比川集落へ行きます。


診療所内はきちんと作られていて、本物の診療所のようでした。




バイクに乗って、今度は南海岸周りで久部良集落へ戻ります。途中には与那国馬がたくさんいました。



久部良に戻ったのは昼食のため。



美味しいと評判のカレー屋「ユキさんち」で「ナスとトマトのチキンカレーセットをいただきました。店内からは最西端の西崎灯台が眺められました。


これで大体、この島でしたかった与那国ミッションは終了。あとは落穂ひろい。バイクで島の東、東崎へ向かいます。その近くの海岸には貨物船が座礁していました。これも原因で今与那国島には貨物をが運べず、島では困っているそうです。



ちょうどこの日は東日本大震災から3年目の日。ここで追悼式典のラジオを聴きながら黙とうをささげました。

東崎の展望台へ来ました。



ここは与那国馬の宝庫。たくさんいました。





そして島で1番高い宇良部岳へ。山頂はNTTの無線中継所でしたが、その入り口からは島の東半分が一望できました。



与那国の名物の1つは度の強い泡盛。60度のお酒は日本にはここしかありません。昔から作られていたので、特別に今でも製造が許可されているそうです。その醸造所に行って泡盛を買ってきました。

「どなん」の国泉泡盛。


そして「与那国」の崎元酒造。


いろいろ買い込んでしまいました。


そして夕日の時間に再び西崎へ。


残念ながら曇りのため、日の入りを見ることはできませんでした。残念!



夜は久部良の居酒屋で地元のものを食べて、吞んで、気持ちよく寝ました。

10へ続く。
  
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Posted by さがるまーた at 18:00Comments(0)2014,3 アイランドほっぴんぐの旅

2014年06月01日

ヨロン&ナハへ~アイランドほっぴんぐの旅8~

 いよいよヨロンマラソン出場のために与論島へ向かいます。道の島交通で与論空港へ。


 この道の島交通バス、2014年4月6日から「しまバス」という名前に変わったそうです。社長の会見で奄美市職員の有志が結成したバンド「島バスに乗って」の歌詞が影響を与えたそうです。より地元密着の名前になったんでしょうね

 2013年に奄美群島が日本復帰60周年を迎えたそうで、空港に幟が立っていました。



奄美空港から喜界島が見えました。



奄美空港から与論空港へ向かいます。



残念ながら飛行機は雲の上を飛び続けましたが、無事に与論空港へ到着。





翌日、ここ与論島で1年ぶりのヨロンマラソン。残念ながら、昨年よりも遅くなり、参加することに意義がある結果になってしまいました。


その翌日、マリックスラインのフェリー「クイーンコーラル8」で那覇に向かいました。鹿児島から那覇まで24時間かけて結ぶこの航路には何度も乗っていますが、今回は那覇港到着直前の夕日がとてもきれいでした。



そして那覇で1泊。

9へ続く。

  
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Posted by さがるまーた at 18:00Comments(0)2014,3 アイランドほっぴんぐの旅

2014年05月29日

名瀬へ。公共交通機関で旅すること。~アイランドほっぴんぐの旅7~

 「フェリーかけろま」で古仁屋港に着いたら、きっぷ売り場やコインロッカーのある海の駅は閉まっていました。18時27分に着いて、18時35分の名瀬、平松町行の道の島交通バスに乗ります。


 乗ったのは私一人。そのまま名瀬へ向けてバスは出発しました。


今日は請島から帰ってきて、加計呂麻島を散策し、最終のフェリーとバスで名瀬に戻る旅程でした。昨日、請島に行くときに海の駅のコインロッカーに入れた荷物は可能ならば、そのまま加計呂麻島からの最終のフェリーで戻るまで預けておきたかったかったのですが、海の駅の切符売り場で聞いてみると、18時くらいに閉めてしまうとのこと。18時30に着く「フェリーかけろま」で戻ってきたときにロッカーから荷物を出せるかと昨日聞いたら、窓口のおばちゃんはあらかじめ言ってくれれば、開けておくよと言ってくれたのですが、今日、窓口のお姉さんに聞いたら、そんなことはない、閉めてしまうので駄目だとのこと。文句を言うのもどうかと思い、また加計呂麻島でレンタカー借りたので荷物はコインロッカーから出して持って行けましたが、黒糖焼酎とかも入っている重量リュックだったのでバスとかでの移動だったら大変でした。

 公共交通機関で旅する人なんて、ほとんどいないんでしょうね。まあ私も今回は加計呂麻島、請島だけの観光だったので、レンタカーではなくバスで来ましたが、奄美大島も観光するのであれば、奄美空港でレンタカーを借りていたでしょう。壊れていてほとんど使えない海の駅のコインロッカーを見れば、ほとんど使用されていないこともわかるし、しょうがないのですが、やはりさびしい気もします。年々、バスなどの公共交通の廃止が各地で伝えられていて、どんどん公共交通機関だけで旅することが難しくなっていきます。

 
 名瀬行のバスは私一人を乗せたまま、約1時間走りました。次の乗客が乗ったのは、トンネルを過ぎて名瀬市街に入ってからでした。そこからはパラパラと乗客が乗り降りしていました。奄美大島のバスは鹿児島交通の子会社である奄美交通から地元企業の道の島交通に譲渡されたそうで、なかなか採算に合わなくなってきてるのかもしれません。その中でフェリーの最終便と接続してバスを走らせているのは立派だとおもいます。これからも続いていってほしいなと思います。

名瀬市街の塩浜バス停で降りて、今夜の宿「名瀬港湾センター」へ。島で魚が多かったので夕食はセンター内の食堂で焼肉定食を食べました。



部屋からは鹿児島行きのマリックスラインのフェリーが見えました。



名瀬で一泊。

8へ続く。
  
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Posted by さがるまーた at 18:00Comments(0)2014,3 アイランドほっぴんぐの旅

2014年05月25日

加計呂麻島散策(下)~アイランドほっぴんぐの旅6~

 旅の4日目は古仁屋へ戻ります。古仁屋行の船は朝1便のみなので早起きして、7時過ぎに港へ。港で切符を購入します。古仁屋発で往復買えば、往復割引があったのに、うっかりでした。でも観光客だとわかっているのだから、古仁屋の切符売り場も往復ですかと聞けばいいのになんて思います。

 

与路島を7時に出た瀬戸内町営船「せとなみ」は定刻より早めにやってきました。前回の与路島行った時と同じように船には牛が載せられていました。


この地から各地に出荷されていくんでしょうね。10分ほどで請阿室港へ。ここでは請島の牛を運びこみます。


牛も運命を感じているのでしょう。なかなか載らず、みんなで押し込むように載せていました。


牛を載せて船はすぐに出ました。請島水道から外洋に出ると揺れ始めたので、船内で転がって寝ます。
気が付くと、もう古仁屋港近くです。


8時25分、定刻よりも15分早く古仁屋港到着です。今日は加計呂麻島散策の後半戦なので、加計呂麻島へ行きます。加計呂麻島の移動手段をレンタカーにすることにし、加計呂麻レンタカーに予約の連絡を入れました。

古仁屋港発の「フェリーかけろま」は10時20分なので、コーヒーでも飲みたいのですが、ファミレスのジョイフルはまだ開店前。喫茶店を古仁屋市街で探すのですが、ほとんどなく港前の喫茶店を発見してコーヒーを二杯飲みます。古仁屋の街はだいぶ寂れていましたが、黒糖焼酎を買おうと酒屋に入ります。店主のおばあさんは名瀬の大島高校出身だそうで、この時期に大島高校が21世紀枠で春の選抜高校野球に出場するとのこと。奄美限定の本土復帰60周年ボトルと手に入りにくい「まんこい」を購入して、おつりを寄付しました。

10時21分、古仁屋発の「フェリーかけろま」に乗り、瀬相港へ。加計呂麻レンタカーを借りて、加計呂麻島後半戦です。まずは島北部の実久へ。


道の最果ては防波堤でした。実久の集落にはさんごの塀が残っていました。


源為朝の子供と伝えられる実久三次郎を祭った実久三次郎神社をみて、南下します。加計呂麻島の郵便局、嘉入の滝や嘉入の一枚岩をみて、瀬相港へ戻ってきました。どこかで昼食をとりたいと思っていましたが、時間がなさそうなので、瀬相の美咲商店でパンと飲み物を購入して、途中で食べました。


その後、吞之浦の島尾敏雄文学碑、墓碑へ


作家、島尾敏雄が太平洋戦争中、第18震洋特攻隊指揮官としてこの地に赴任して出撃を待っていたとのこと。特攻艇震洋も復元されていました。



渥美清主演の1995年の映画「男はつらいよ 寅次郎紅の花」のロケ地はここ加計呂麻島でした。島の南部はロケ地が多いので、ロケ地めぐりの感じになってきます。まずはスリ浜。




空腹の満男(吉岡秀隆)にリリー(浅丘ルリ子)がカレーをごちそうするというシーンで使われ、二人越しの海がきれいでした。

そして諸鈍のリリーの家へ。ロケ地の碑が立っていました。




リリーの家に行く途中のでいご並木が印象的でしたが、近年はデイゴヒメコバチに被害のために花が咲かなくなっているそうで、枝も刈り込んでいました。加計呂麻島観光ツアーでめぐる場所の一つなので、団体観光客が時折集中します。映画の撮影からもう20年近く経ち、いろいろなものが変わったなと思います。観光化してしまった感じで、やむを得ないながらも残念な気がします。


犬がかわいいのが、なごみになりました。

そのあと、徳浜へ。


ここは満男が後を追ってきた泉(後藤久美子)に告白し、それを寅さんとリリーが見守るというクライマックスシーンの場所でした。やはりここもロケの頃とは大きく変わってしまったようで、護岸が整備されていました。


ここで泉が満男を問い詰める場所で良かったでしたが、だいぶ荒れていましたね。残念ながら失望したロケ地めぐりでした。

もう時間切れ近く、安脚場戦跡公園は入り口のみ見て帰ります。


大島海峡の入り口らしく、素晴らしい展望でした。

もう瀬相港へ帰って車返却ですが、その前に昨日バスで見たある場所へ。


伊子茂まもる君です。事故防止や安全のために沖縄の宮古島ではよく見る「まもる君」ですが、奄美では初めてです。伊子茂集落の伊子茂小中学校の前に立っていました。




瀬相港へ戻り、レンタカーを返却。18時05分発の古仁屋行最終「フェリーかけろま」に乗ります。フェリーからはちょうど夕焼けが見えました。ほとんど曇りばかりで夕日は見えない加計呂麻散策でしたが、最後にボーナスをもらった気分です。


そして、もう一つボーナスが。


フェリーに併走するようにイルカが泳いでいました。船にたくさん乗っていますが、こういうのは初めてだったのでうれしい気分になりました。
18時27分、少し早く古仁屋港に到着しました。

7へ続く。  
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Posted by さがるまーた at 18:00Comments(0)2014,3 アイランドほっぴんぐの旅

2014年05月22日

請島へ~アイランドほっぴんぐの旅5~

 コインロッカーに荷物を預け、古仁屋の街をぶらぶら。残念ながら古仁屋の街はだいぶさびれている感じがしました。本屋に寄って、地元の出版社発行の本を探したりしました。



 14時過ぎに古仁屋港に戻り、瀬戸内町営定期船「せとなみ」に乗り込み,請島へ向かいます。「せとなみ」は加計呂麻島の先、請島、与路島へ行く船で、前回与路島へ行くときに乗ったので、今回は2回目です。




14時30分に出港。前回はずっと島々を見てましたが、一度見ているし、経験上外海に出ると揺れることもあり、船内では寝ていました。約50分で請島の請阿室港に到着。請島には2つの港に寄るのですが、今回止まる宿はもう一つの港、池地港が最寄なので、乗り続けます。請阿室港では畜産の飼料が下ろされていました。ほかにも、岸壁に荷物を降ろされていました。後で取りに来るんでしょうね。



約10分で請島池地港へ。



宿の車に迎えられました。迎えに来てくれた宿の人が郵便局の方ということもあり、宿へ行く前に池地郵便局へ連れて行ってもらいます。無事旅行貯金をして、この局は風景印がないので、小包用のローラー印をもらおうとしたら、ローラー印を使っていないとのことで丸い消印を押してもらいました。日付、局名が見やすいのでローラー印のほうがありがたいのですが、特に郵政民営化後に地方の局に行くと、使っていませんという局が多くなりましたね。郵便局会社と小包を扱う郵便会社が分かれた影響が多いのかもしれません(現在は再合併)。


宿に荷物を置いて、請島散策に出かけます。請島の観光は海水浴か事前申請が必要な大山ミヨチョン岳への登山くらいしかすることがないので、ぶらぶらと散策します。隣の集落
請阿室までは歩くと、山を越えて3,5キロほどあるとのことで、途中にある峠のヘリポートと展望台まで行くことにします。

まずは池地集落の池地小中学校。

でいご並木のある雰囲気のある学校でした。

特徴的なのは写真の左奥側に奉安殿が残っていることでした。

奉安殿は太平洋戦争以前の学校において、天皇、皇后の写真と教育勅語を納めていた建物で、日本全国の学校すべてにありましたが、戦後は廃止されました。今はほとんど残っていませんが、いくつか残っているところもあるようで、奄美地方でもいくつか残っており、
私も徳之島で見たことがあります。この請島でも残っていて、夕方遅い時間だったので、学校には入らず、写真だけ学校外から撮りました。

残念ながら、この池地小中学校、2014年3月末で休校になると、後日奄美新聞のHPで知りました。もともと、小学校は休校になる予定でしたが、中学校も2人のため、ほかの学校に行きたいという子供たちの希望もあり、休校になるそうです。まあ2人で数年間過ごすのはつらいでしょうし、やむを得ないですね。


集落を抜け、山道を上がります。夕方になり、天候は曇りになってしまいました。



請島水道から西側を見ても、海の色だけは美しいですね。
途中のNTTの看板。道路下に電話ケーブルがあるので、工事の時は電話してとの看板ですが、電話に線があるというのは最近では珍しい感じになったので撮ってみました。当たり前と言えばあたりまえですがね。



歩いて、小一時間、請阿室との峠にやってきました。そこに緊急輸送用のヘリポートがあるそうで行ってみます。



ヘリポートから見た池地集落。


ヘリポートの先の天望台から見た請島水道を隔てた加計呂麻島。対岸は日中、バスで通ってきたところでした。



宿へ戻ります。途中、クンマ海岸によります。海岸も海もきれいですが、この早春の時期、誰もいるわけはなく、一人たたずみます。



宿へ戻る途中、港に寄ります。港での島の観光看板にこんなものが



島の年中行事の中に離任する先生を見送るなんていうのがあり、離島ならではの行事ですね。これは奄美全体でもあるようで、3月末の全国紙でも奄美から離任する先生を見送る写真が出ていたりします。これは鹿児島本土と奄美群島の人事異動が普通にある鹿児島県特有のものなんでしょうなあ。



止まった民宿「みなみ」さんは質素ですが、きちんとしたつくりでした。泊り客は私以外にはメンタルヘルスケアの保健婦さんが面談をするため泊っていましたね。シーズンオフでも公共事業の工事関係者が宿泊することもあるようです。

請島には宿が、池地とさっき船が寄港した請阿室の各集落に1つずつの2つあるとのことで、初めは池地の郵便局に寄ってから、歩いて請阿室の宿へ行こうかと思っていたのですが、請阿室の宿に何度電話してもつながらないので池地の民宿「みなみ」さんにお願いしたのでした。



夕食もおいしくいただきました。こんな島でもテレビは東京のものがやっていて不思議な感じですね。携帯電話の電波も微弱なので、早めに寝ました。

6へ続く。
  
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Posted by さがるまーた at 18:00Comments(0)2014,3 アイランドほっぴんぐの旅

2014年05月18日

加計呂麻島散策(上)~アイランドほっぴんぐの旅4~

 3日目の朝、空は晴れあがりました。西阿室発のバスが10時15分発なので、西阿室の集落を散策します。


昨日、うっすら見えていた与路島がくっきり見えていました。

西阿室小学校。


明治13年7月に開学したとのことで「開学100年の碑」が立っていました。こんな早い時期にと思ったのですが、調べてみると明治5年に学制の発布があり、2、3年のうちに学校自体は24000校ぐらいはできていたので、西阿室に小学校ができたのは遅いんですね。ただ子供が全員行くようになるのは明治末くらいだそうですが。



ガジュマルの木が特徴的です。

子供たちが作ったであろう西阿室の地図。戸数58戸。人口105人だそうです。



集落には厳島神社がありました。海の神様を祭っているのでしょう。昭和14年に鳥居を寄進したのは海軍大佐だそうで、この地が海軍と縁深いのは、大島海峡を海軍の基地としていたことと関連があるのかもしれません。





 10時15分、西阿室発の加計呂麻バスに乗ります。


運転手は昨日宿に一緒に行ってくれた商店の店主でした。この後のバスの運転手を見ても、専用の運転手だけではなく、地元の人たちが交代で運転していることが多いようです。まあ1日4本程度のバスで専用の運転手を雇うのは難しいからでしょうね。

約10分で瀬相港へ。加計呂麻島のバスはフェリーかけろまの到着に合わせて接続するので、瀬相港には続々とバスが集結します。でも今日は午後の便で請島へ渡るだけなので、まだ古仁屋へ戻るのは早く、お昼にフェリー便が出る生間港へバスで行くことにしました。生間へ行くには2ルートあり、大島海峡沿いを走る押角経由と反対側の外海側を走る秋徳経由があり、どちらもフェリー便に接続するので、時間のかかる秋徳経由で行くことにしました。



フェリーかけろまの到着を待って、発車です。
地元ならではのバスで、乗っているおばあさんたちの会話は全くわかりませんでした。

途中で乗客は私1人になりました。でも運転手はところどころで停車し、何かしています。見てみると、運転席から新聞をポストに入れているのでした。



外海沿いの道は狭く、くねくねしています。ひと山越えた集落から、人がぽつぽつと乗り、途中から高校生が乗りました。地元の人たちの会話から、この日はその子が通っている古仁屋高校が入試で休みなんていう話が漏れ聞こえてきて、地元のバスらしい一コマです。

加計呂麻バスは今の社長がバス会社の所長兼運転手で来たものを、バス会社の倒産後、加計呂麻島のみのバス会社として路線を譲り受け、宅配や新聞配達なども引き受けて地域の路線を維持するという会社で、バス会社という公共機関ながら福祉の側面を持つ地域住民と一体になった会社を目指すという社長の信念がホームページに書かれていました。各地のバス会社が過疎地から相次いで撤退している近年では珍しい会社であることは事実で、バスで旅ができるのはありがたいことです。


明日、回る予定の諸鈍集落を過ぎて、正午ごろ、生間港へ。



 12時09分、ちょっと早めに出たフェリーかけろまは大島海峡を渡り、古仁屋港へ。
古仁屋港には後で乗る「せとなみ」が停泊していました。



海の駅で昼食。前回もここで食べておいしかったカツカレーを。



明日の朝、ここへ戻ってくるので、大きな荷物だけコインロッカーへ。ほとんど壊れていて、使えるのは数個だけでしたが、何とか入れることができました。

5へ続く。
  
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Posted by さがるまーた at 18:00Comments(0)2014,3 アイランドほっぴんぐの旅

2014年05月15日

加計呂麻島へ~アイランドほっぴんぐの旅3~

 加計呂麻島へ行くフェリーは島の東側へ行く生間(いけんま)行と西側へ行く瀬相(せそう)行があり、フェリーかけろまが1隻で交互に運航していますが、もう生間行きは終わっていました。最終の瀬相行のフェリーは17時30分発なので、1時間ほど待ち合わせ時間があります。その時間を使って海の駅の2階へ。

古仁屋の海の駅の2階には寅さんの展示コーナーが。





今から行く加計呂麻島で、寅さん映画こと映画「男はつらいよ」のシリーズ最終作である「男はつらいよ 紅の花」のロケが行われたそうで、映画で使った小道具などが展示されていました。映画撮影されたのは1995年秋頃なので、もう20年近く前になるのですね。私も映画公開時に見に行ったので、懐かしさを感じます。



海の駅の前から瀬相行フェリーかけろまが出港します。
早めに乗り込んだら、ちょうど、海上タクシー「でいご丸」が入ってきました。


でいご丸は寅さん映画で使われていた船で、今でもチャーターや加計呂麻島までの定期船で使用されているそうです。

古仁屋港から加計呂麻島方面を見ます。



残念ながら曇っています。ここ古仁屋港は鹿児島からの直通の船が来る場所で徳之島や沖永良部島へも行くことのできる大きな港です。
17時30分に出港します。スーパーやコンビニなどもある古仁屋の街は結構大きいですね。



雲の切れ間から夕日が顔を出しました。


うれしいですね。今日泊まる西安室は夕日の名所らしいので、このまま晴れればいいなと思います。

20分ほどで加計呂麻島瀬相港へ。

話に聞いていましたが、フェリーに合わせて加計呂麻島で運航している「かけろまバス」がずらりと並んでいました。

フェリーが付くと、荷物が次々と下ろされ、それぞれの方面へバスにも積まれます
私も西阿室行きのバスに乗り込みます。


乗る人が少ないのか、小さいマイクロバスでしたが、乗ったのは私と名瀬から一緒だったおばあさんだけでした。

くねくねと山道をこえ、10分で西阿室へ。



奄美の集落に必ずある土俵はこの集落にもありました。
バスの運転手さんに教えてもらって、今日の宿へ。



人口の少ないこの集落にはキリスト教の教会がありました。奄美地方にはほかにも教会を見ることができました。不思議です。

 今日の宿、民宿「南龍」は誰もいなそうな雰囲気で、声をかけても家は無人です。さっきのバスが最終バスで、古仁屋には戻れず、途方に暮れてしまいました。そういえば予約の電話入れたとき、宿の主人らしき人は耳が遠そうだったからなあと心細くなりながら、近くの商店の主人に相談しに行ったら、おかしいなあと言いながら、一緒に見に行ってくれました。そうすると家の裏手にいたようで主人が出てきてくれました。

 夕食は遅くなるとのことだったので、とりあえず散歩することにしました。



 海に出てみると、残念ながら曇りでしたが、わずかに夕方色が出ていたのが良かったです。遠くには前回行った与路島がうっすら見えていました。


海岸がきれいで、夏ならば素敵な海水浴場ですね。しばらく海に佇んだ後、宿へ戻ります。

部屋へ戻ってみて、貼ってるポスターを改めて見てみてビックリ!



昭和57年頃、当時の国鉄の「いい日旅立ち」のポスターで加計呂麻島の宣伝用なのですが、図柄が!



浦島太郎をイメージしたのか?爺さんと美女とタイのような赤い魚。今だったら、ある意味で問題になりそうな図柄です。キャッチフレーズは「素朴さが好き」
驚きと面白さのあるポスターでした。まあよくこんな30年近い前のポスターが貼ってあったものです。思わぬ広いものでした。



宿の夕食は地元の魚「クチグロ」の刺身と煮つけ、あおさ汁など、地元のものが出てきました。



あおさ汁


地元のものが出てきてよかったですが、宿のホームページには食事は昔主人が働いていた中華料理が得意なんて書いてあったので二重にビックリでしたね。

こうして那覇から始まった2日目は加計呂麻島西阿室で1泊です。

4へ続く。
  
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Posted by さがるまーた at 18:00Comments(0)2014,3 アイランドほっぴんぐの旅

2014年05月11日

奄美大島へ~アイランドほっぴんぐの旅2~

 二日目、沖縄都市モノレールに乗って壷川駅へ。



 歩いて数分くらいのところにあるJR九州沖縄支店へ。



 JRの無い沖縄にもJR九州の沖縄支店があるのでした。JR九州の旅行業務や沖縄独自デザインの「SUGOCA」なども発売しています。月末に九州旅行に行くので、JR九州のきっぷを購入しつつ、こんな切符も購入してみました。



2014年3月14日限りで廃止になるJR北海道の知内駅から5月に廃止になる江差線の中須田駅までの切符です。発行箇所に沖縄が入っているのが斬新です。ほかのサイトでは手書きの切符を作ってくれるという情報がありましたが、聞いてみると作ってないとのことで機械発券してもらいました。


今日は加計呂麻島へ向かうので、那覇空港へ。
12時30分発の琉球エアミューター853便で奄美空港へ向かいます。
那覇空港のセキュリティチェックは羽田空港より厳しかったですね。ベルトがなっていました。那覇空港では南西航空塗装のJTA機が。



1993年に日本トランスオーシャン航空になる前の航空会社、南西航空の塗装になっている懐かしい航空機です。乗ることがなかった飛行機でしたが、なぜか懐かしさを感じます。昔の沖縄への憧憬があるのかもしれません。

12時48分、遅れて出発。
晴れていれば、奄美群島が見えるのですが、今回は雲の中が多く、かろうじて徳之島付近が見えました。




13時51分、21分遅れで奄美空港に到着。
奄美に来るのは3回目くらいでしょうか?いつもはレンタカーを借りて回るのですが。今回は島へ向かうので、バスに乗ります。



目的地は加計呂麻島へ渡る船の玄関口、古仁屋です。空港から古仁屋まで直通バスはないので、奄美大島の中心である名瀬で乗り換えます。



残念ながら、奄美の天気は曇りでしたが、バスに乗るうちに晴れてきました。このまま晴れるといいのですが。



名瀬に入り、道の島交通本社前で乗り換え。奄美大島のバスはすべてこの道の島交通が運行しています。本社の1階が待合室兼切符売り場になっていて、おばあちゃんや学生が座っていました。古仁屋行は少し時間があるので、荷物を置いて散歩に出ます。コンビニでお茶でも買おうかと思ったのですが、付近にはコンビニはなく、こんな店が。


ブルートレインの名前を思い出す中華屋さん面白し。
お茶は自販機で買って。古仁屋行のバスに乗り込みます。



国道58号を南下します。途中マングローブ林を見て、カーブの多い網野子峠を越えて
約1時間20分で古仁屋へ。ようやく大島海峡が見えてきました。カーブの多い網野子峠もトンネルができるとのことで、次来ることがあれば、峠を見ることはないかもしれません。





16時30分、ちょっと早着気味で古仁屋 海の駅に到着しました。

3へ続く。

  
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Posted by さがるまーた at 18:00Comments(0)2014,3 アイランドほっぴんぐの旅

2014年05月08日

那覇へ~アイランドほっぴんぐの旅1~

 近年、毎年参加しているヨロンマラソンに合わせて、南の島めぐりをしてきました。

初日は仕事の夜勤明けで那覇へ。今回は特典航空券利用でしたが、ちょうどこの時間だけ席がなかったので、遅めの便を予約して、早めに空港へ。特典航空券は前の便に空席があれば変更できるのです。前の便はファーストクラスがあるので、空席があれば乗りたいなと思っていたのですが、タッチの差で満席となり、普通席もいっぱいだったので、クラスJにしました。普通席が満席なんていうのは珍しいので、もしやと思ったら機内は修学旅行生で一杯でした。

昼間の飛行機は窓側にするのは楽しいですね。機内からは離陸直後、三浦半島が見えました。

夜勤明けなので空港のラウンジで唐揚げ弁当を食べ、機内ではそのまま寝込んで起きたら沖縄近辺でした。


 那覇に着くと夕方近くでしたが、レンタカーを借ります。那覇空港でレンタカーを借りる度に係員の事務的な口調にうんざりさせられますが、まあ彼らにしてみれば、仕事とはいえ、ほぼ浮かれ気分で観光に来る客ばかりでは面白くないのかもしれませんね。


 レンタカーを借りて、出発。今日は沖縄県の郵便局落穂ひろいです。だいぶ前に、公共交通機関で行ける沖縄の島は完訪済みなのですが、その時に目標にしたのが多くの島にある郵便局。いくばくかの貯金をして、局名のゴム印を押してもらう所謂「旅行貯金」と風景印という消印がある局でははがきに風景印を押してもらうということをしてもらいました。単純なことですが、意外に収集好きのせいか、何年か前に沖縄本島も含めて沖縄県全部の局を回りつくしました。それが数年経つと、いろいろ新設、改称等があり、今回はそれのフォローを中途半端な時間を使って行うことにしました。


 でも最近の郵便局はどうしたいのかがわからないことが多くなっていて、首をかしげることが多いのが残念です。レンタカー借りる前にも、那覇空港で那覇空港簡易郵便局ができたので訪問して、取り扱いが郵便のみなので貯金もできず、風景印もないので、小包用のローラー印を押してもらいました。以前は保険も貯金も扱う郵便局があったのですが、需要がないということなのでしょう。廃止になり、旅行会社に委託して簡易郵便局が設置されたのですが、実際行ってみればほとんど名前のみな感じでした。空港の郵便局の廃止は続いていて、賃貸料等を考えれば合理的ではあるのですが、いまの郵便局体制だと営業所である局がないと、売り上げにつながらないのではないかと思うんですけどね。


レンタカーでまず行ったのは、移転改称したばかりの首里大名郵便局。

郵政民営化後、郵便局はオレンジ色でしたが、2012年10月に郵便事業と郵便局事業会社が合併したので、郵便と郵便局のカラーは赤になり、最近できたり、改修した郵便局はオレンジから赤に変わっていますね。


もう一局訪問後、首里北郵便局へ向かいます。この局は訪問するかどうか判断に迷う局でした。この局、もともとは首里郵便局でしたが、首里郵便局の窓口部門だけ移転したため、残ったのは郵便の収集、配達部門のみでした。郵便局とはいえ、今でも貯金は取り扱っていないため、訪問しなくてもいいかななんて思ったのですが、風景印だけあるというので訪問することにしたのでした。趣味という遊びとはいえ、完全にするというのはいろいろ難しいですね。

もう一つ、同じような局が那覇市の隣、南風原町にある「南風原中郵便局」です。集配だけとはいえ、首里北郵便局と同じようにゆうゆう窓口で風景印を扱っているので、訪問しました。外観はこんな感じ。



郵便局としては不思議な感じです。そろそろ夜なのでレンタカー返却に那覇へ戻りました。収集した消印はこんな感じです。



那覇に戻って、那覇の友人と飲みます。沖縄は数え切れないほど来ているので、もう沖縄料理ではなく、普通の居酒屋料理でした。初めて来たころと違って、那覇の風景は本土と変わらなくなりましたね。



那覇で1泊!

2へ続く。



 
  
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Posted by さがるまーた at 18:00Comments(0)2014,3 アイランドほっぴんぐの旅
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