2019年08月16日
ホテルとばんえい競馬とピザ~十勝ジュエリーアイスの旅(後)~
今夜の宿は帯広市内の北海道ホテルです。
北海道ホテルは帯広で泊まってみたいホテルでした。あまり特定のホテルに泊まりたいとは思いませんが、このホテルはいろいろな評判を聞いて泊まってみたいと思っていました。今回の旅行はJALのダイナミックパッケージで予約しました。通常は一番安いホテルを予約するのですが、今回は特別料金を払って北海道ホテルを予約したのでした。
部屋はツインでした。広くてテーブルもあり、高級感を味わうことができました。
ぐっすり眠ることができました。翌朝、朝食を取りにレストランへと向かいます。ロビーも広く、レンガの色が高級感を醸し出します。
レストランでははやりの朝食バイキングではなく、和と洋が選べるとのことで、洋朝食を選びました。レストランの外は広い庭になっていて、リスが出てきて、思わずほっこりしました。
まずはジュース。これはセルフでもらってきました。地元産の牛乳もありました。
そして洋朝食。
美味しくいただきました。
ホテルの内装も主に木を使っていて、温かみのあるものでした。
今日は特に予定がないので、ホテルでグダグダして、11時ころチェックアウトしました。
もうお昼前。昼食の時間なので、十勝名物の豚丼を食します。せっかく車なので、ちょっと駅から離れた「とん田」へ。
いろいろな部位の豚丼があるようですが、ロースとバラの盛り合わせにしました。
これもおいしゅうございました。
腹ごなしに、初訪問の「ばんえい競馬場」へ。
ばんえい競馬は1トンはあろう、ソリを引いて競争するというもので、通常の競馬と違って、コースは直線でした。みんな中で馬券を買っていて、スタンドには誰もいません。
人生ほぼ初の競馬を体験してみました。思い付きで馬券を購入して、コースに出てみます。レース開始なのでみんな少しずつ集まりました。
さあ始まります。
ばんえい競馬の面白いところは、ずっと馬が走るわけではなく、途中で休憩を入れて止まったりするので、駆け引きが見られたりするところですね。
よく見ると砂地なんですね。
残念ながら馬券を買った馬は最初はトップでしたが、途中で失速して4位でした。この競馬の馬は結構わがままで、途中で寝転がってしまう馬もいて、面白いレースでした。
そのあとは車を西へ走らせます。以前買い物をした芽室のみのりーむへ。以前買い物をしてよかったので再訪したのですが、定休日とのことで、インデアンカレーだけ持ち帰りで購入しました。
芽室から、いくつか郵便局を巡りながら南下していきます。ここまでくると日高山脈がまじかに見えます。
だいぶ日が暮れてきました。
ありがたいことに、ほぼ道は雪がなく普通に走ることができてよかったです。
この度の最後の目的地、更別のピザの店「TUKA」へ。
まだ夕食に早い時間で、私一人でしたが、ピザが美味しいと聞いていたので生ハムのピザを注文しました。
いやあ美味しかった!
あとは帯広空港から帰るだけです。今回はジュエリーアイスは満足できず、次回回しでしたが、それ以外は満足な十勝旅行でした。
十勝ジュエリーアイスの旅 終わり
北海道ホテルは帯広で泊まってみたいホテルでした。あまり特定のホテルに泊まりたいとは思いませんが、このホテルはいろいろな評判を聞いて泊まってみたいと思っていました。今回の旅行はJALのダイナミックパッケージで予約しました。通常は一番安いホテルを予約するのですが、今回は特別料金を払って北海道ホテルを予約したのでした。
部屋はツインでした。広くてテーブルもあり、高級感を味わうことができました。
ぐっすり眠ることができました。翌朝、朝食を取りにレストランへと向かいます。ロビーも広く、レンガの色が高級感を醸し出します。
レストランでははやりの朝食バイキングではなく、和と洋が選べるとのことで、洋朝食を選びました。レストランの外は広い庭になっていて、リスが出てきて、思わずほっこりしました。
まずはジュース。これはセルフでもらってきました。地元産の牛乳もありました。
そして洋朝食。
美味しくいただきました。
ホテルの内装も主に木を使っていて、温かみのあるものでした。
今日は特に予定がないので、ホテルでグダグダして、11時ころチェックアウトしました。
もうお昼前。昼食の時間なので、十勝名物の豚丼を食します。せっかく車なので、ちょっと駅から離れた「とん田」へ。
いろいろな部位の豚丼があるようですが、ロースとバラの盛り合わせにしました。
これもおいしゅうございました。
腹ごなしに、初訪問の「ばんえい競馬場」へ。
ばんえい競馬は1トンはあろう、ソリを引いて競争するというもので、通常の競馬と違って、コースは直線でした。みんな中で馬券を買っていて、スタンドには誰もいません。
人生ほぼ初の競馬を体験してみました。思い付きで馬券を購入して、コースに出てみます。レース開始なのでみんな少しずつ集まりました。
さあ始まります。
ばんえい競馬の面白いところは、ずっと馬が走るわけではなく、途中で休憩を入れて止まったりするので、駆け引きが見られたりするところですね。
よく見ると砂地なんですね。
残念ながら馬券を買った馬は最初はトップでしたが、途中で失速して4位でした。この競馬の馬は結構わがままで、途中で寝転がってしまう馬もいて、面白いレースでした。
そのあとは車を西へ走らせます。以前買い物をした芽室のみのりーむへ。以前買い物をしてよかったので再訪したのですが、定休日とのことで、インデアンカレーだけ持ち帰りで購入しました。
芽室から、いくつか郵便局を巡りながら南下していきます。ここまでくると日高山脈がまじかに見えます。
だいぶ日が暮れてきました。
ありがたいことに、ほぼ道は雪がなく普通に走ることができてよかったです。
この度の最後の目的地、更別のピザの店「TUKA」へ。
まだ夕食に早い時間で、私一人でしたが、ピザが美味しいと聞いていたので生ハムのピザを注文しました。
いやあ美味しかった!
あとは帯広空港から帰るだけです。今回はジュエリーアイスは満足できず、次回回しでしたが、それ以外は満足な十勝旅行でした。
十勝ジュエリーアイスの旅 終わり
2019年08月09日
ジュエリーアイスを見に~2019,2十勝ジュエリーアイスの旅(前)~
2019年の冬、北海道十勝まで行ってきました。冬の十勝は何回か行っていますが、今回は十勝のジュエリーアイスを見るのが目的です。ジュエリーアイスとは凍った十勝川の水が海に流れ出て付近の海岸に流れ着いたもので、流氷と同じものですが、氷が透明できれいだということで、最近人気が出てきたものです。地元、豊頃町もHPを作るなど力を入れています。
まずは帯広空港へ。
レンタカーを借りて、帯広へ。冬の北海道で車を借りるのは勇気がいりますが、公共交通機関で行くのは大変なので借りました。まずは帯広市内の帯広百年記念館へ。
帯広を中心とした十勝の歴史が展示されていました。
マンモスの展示は驚きましたが、展示自体は少し古めで、リニューアルしたほうが良いかなと思いました。
そのまま十勝川河口の大津へ。途中、豊頃町の朝日堂へ。
和菓子屋さんですが、ここのドーナツが美味しいとのことで、ドーナツを買ってきました。
十勝川の河口の街、大津へ。十勝の歴史はこの町から始まったとのことで、十勝発祥の碑が立っています。
十勝に限らず、北海道の開拓の歴史は海側から始まっているのでした。船で来て、そこからさかのぼって開拓していったということなんでしょうね。
その近くに駐車場がありました。
もう夕方近くで地元の案内所は閉まっていました。
海岸に出ます。
HPやほかの方の写真では海岸にびっしり氷があったのですが、来てみたら、ほとんどない状況でした。
数少ないいくつかを探して撮影してみます。
残念ながら、このあたりで終わりです。撮影中にカメラを海中に落としてしまうというアクシデントがあったこともあり、ここらで切り上げました。
少し車を走らせ、十勝川河口橋へ。
橋から十勝川を見ると、十勝川は一面氷結していました。この氷が海に流れ出て、ジュエリーアイスになるのですが、今回はうまくなかったようです。
大樹町のほうへ車を走らせて、晩成温泉へ。
浴槽から海の見える温泉なのですが、もう夜なので何も見えず。温泉自体も高濃度のヨウ素を含むそうでヨードの湯と宣伝していました。
ここの食堂では大樹町のご当地グルメ「大樹チーズサーモン丼」があるので、食べてみました。
とてもおいしゅうございました。
今夜の宿へ向かいます。
(後)へ続く。
まずは帯広空港へ。
レンタカーを借りて、帯広へ。冬の北海道で車を借りるのは勇気がいりますが、公共交通機関で行くのは大変なので借りました。まずは帯広市内の帯広百年記念館へ。
帯広を中心とした十勝の歴史が展示されていました。
マンモスの展示は驚きましたが、展示自体は少し古めで、リニューアルしたほうが良いかなと思いました。
そのまま十勝川河口の大津へ。途中、豊頃町の朝日堂へ。
和菓子屋さんですが、ここのドーナツが美味しいとのことで、ドーナツを買ってきました。
十勝川の河口の街、大津へ。十勝の歴史はこの町から始まったとのことで、十勝発祥の碑が立っています。
十勝に限らず、北海道の開拓の歴史は海側から始まっているのでした。船で来て、そこからさかのぼって開拓していったということなんでしょうね。
その近くに駐車場がありました。
もう夕方近くで地元の案内所は閉まっていました。
海岸に出ます。
HPやほかの方の写真では海岸にびっしり氷があったのですが、来てみたら、ほとんどない状況でした。
数少ないいくつかを探して撮影してみます。
残念ながら、このあたりで終わりです。撮影中にカメラを海中に落としてしまうというアクシデントがあったこともあり、ここらで切り上げました。
少し車を走らせ、十勝川河口橋へ。
橋から十勝川を見ると、十勝川は一面氷結していました。この氷が海に流れ出て、ジュエリーアイスになるのですが、今回はうまくなかったようです。
大樹町のほうへ車を走らせて、晩成温泉へ。
浴槽から海の見える温泉なのですが、もう夜なので何も見えず。温泉自体も高濃度のヨウ素を含むそうでヨードの湯と宣伝していました。
ここの食堂では大樹町のご当地グルメ「大樹チーズサーモン丼」があるので、食べてみました。
とてもおいしゅうございました。
今夜の宿へ向かいます。
(後)へ続く。