落ち穂拾いをしつつ北上。~広島四国乗り歩き6~
朝5時前に起床して、始発の高知発の鈍行で北上します。日の出を車窓から眺めました。
最初に降り立った駅は新改駅。
ここで特急列車通過待ちの為、10分停まるのでした。この駅はのちほど訪れる予定の坪尻駅と共に、四国で2つしかないスイッチバックの駅なのでした。スイッチバックとは列車が高度を稼ぐためにジグザグに進むことが大意ですが、ここでは勾配の関係で本線上に駅を設置できないので、引き込み線にホームを作っています。
ホームから通過するアンパンマン特急列車が見えました。
さらに北上します。高知から約1時間で土佐北川駅に到着。
ここは日本でも珍しい川の上にある駅なのでした。
本当にレールの下は川です。
少し戻って、アンパンマン特急列車で北上します。
そして瀬戸大橋を渡りました。
児島で乗り換えて、今度はマリンライナーのグリーン車で高松へ。
運転台の後ろなので展望がいいです。
高松ではここへ。
香川県庁です。ここは丹下健三設計の建築では有名な場所だそうです。
本館の最上階からの展望も良かったです。
昼食はうどんでした。
うまし。
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