根室駅へやってきました。
最東端ではないですが、東の果ての駅です。根室だと花咲ガニとか食べたかったのですが、時間がなく、そのまま入場して、厚岸へ向けて出発です。
この奥が線路の終点、本当の東の果てですね。
釧路行きの列車は16時ちょうどに発車しました。お昼に乗った釧路行きの列車と違い、通学帰りの高校生や旅行客で結構な乗りぐあいでした。まあ1両で立ち客もほとんどいないくらいの人数ですが。
本物の日本最東端の駅、東根室に到着。ここでも高校生が乗り込んできました。最東端というと端にあるさびしい駅のイメージがありますが、実際は根室市内の住宅地の小さな駅でした。以前降りたときは歩いて根室駅へ向かった記憶があります。
高校生たちは数駅で降りていきました。私が乗った昆布盛駅でも降りていきました。
行きは茶内駅で見かけましたが、帰りは同じ浜中町内の浜中駅でルパンを見かけました。ここ浜中駅は霧多布への玄関口です。
列車は厚岸湖の湿原を抜けていきます。もうそろそろ厚岸駅です。
厚岸駅に降り立つと、朝も見ましたが、改めて見ると厚岸駅の桜もピンクがかっていてきれいです。
厚岸は牡蠣が有名な土地で、時期もいいころですので楽しみです。
17時半だというのに駅窓口は閉まっていました。
今から向かうのは桜の名所と言われる子野日公園。駅前にタクシーが2台止まっていたので、1台に声をかけると、「どこまで」と聞かれたので答えると「そっちで」と言われました。近いから順番を守ったのかもしれません。遠くだったら自分で運転したのかもしれませんが。もう1台もあまり態度がよろしくなく、本当に営業しているのかという態度ですが、こういう場所でタクシーがあるだけ良いのかもしれません。
厚岸大橋を渡り、10分弱で子野日公園に到着。
公園についてみれば、いろいろなもやもやを全部を吹き飛ばすくらいのきれいさで迎えてくれました。ピンクの色が桜を感じさせてくれます。
この公園は子野日さんという昔の町長さんが自分の土地に桜を植えて造成したものを息子さんから町が寄贈を受けて、町でも桜を植え続けて名所にしたものだそうです。
御多分に漏れず、ほとんど人のいない公園でじっくりと桜を愛でることができました。この後の週末から、この公園で厚岸桜牡蠣祭りがおこなわれるそうで、残念と言えば残念でしたが、じっくりと桜を味わえたのは良かったですね。
帰りは厚岸行の最終バスに間に合い、駅へ戻ります。途中、厚岸翔洋高校を通り、女子高生が2人乗ってきました。朝、釧路に行く高校生たちを駅で見ましたが、地元にも高校があるんですね。北海道の道立高校というのはたくさんあるんだなと思ったりします。
19時10分に厚岸駅について、20時41分の釧路行きまで時間があるので、駅裏手の「道の駅、厚岸グルメパーク コンキリエ」に行きます。
ここでは生ガキと焼き牡蠣等、いろいろいただきました。
〆はいくら丼までいただいて(いくらの量が少ないですが)大満足でした。
列車の到着までぎりぎりとなって、駅に急いでいると、釧路からの列車が到着して、高校生たちが降りてきました。この列車は厚岸どまりなので、このまま駅で一泊して朝の釧路行きとして高校生たちを運ぶのでしょう。駅前は送迎の車で混雑していました。
20時41分。定時に釧路行きの列車は発車しました。ガラガラの車内ですが、気持ちよく揺られて釧路まで行きましたとさ。
釧路で1泊。
12へ続く。