瑞龍寺~富山の春と観光列車を楽しむ旅9~
高岡駅から歩いて瑞龍寺へと向かいます。
瑞龍寺は加賀藩の2代藩主前田利長を弔うために建てられた寺院です。以前から大きい寺院であると聞いていて一度は訪れたいと思っていた場所でした。高岡には何度か来ていて、高岡城址など駅の北側は大体訪れたのですが、南側の瑞龍寺付近は初訪問です。
山門をくぐると、仏殿が見えてきました。この仏殿は国宝で屋根は金沢城石川門と同じ鉛板で葺かれているとのこと。
ここは禅宗だそうで、伽藍もそれ沿って作られていますが広大なものでした。
利長には実子がいなかったため、異母弟の利常を養子にして加賀100万石を譲ったのだそうで、それに恩義を感じた利常が建てたものなので、通常よりも豪勢なのかもしれません。瑞龍寺から東側にある前田利長墓所まで八丁道と呼ばれる参道が続いていて、こちらも豪華さを感じさせます。
時間がないので、やむを得ず前田利長墓所の訪問は次回回しにして、駅へ戻ります。
高岡駅からはあいの風とやま鉄道線で金沢へ向かいます。特急列車が新幹線に移って無くなったとはいえ、もともと流動の多い路線だったので、車内は混んでいました。あいの風とやま鉄道も初年度は黒字という報道が朝読んだ新聞に書いていて、まずはよかったです。
倶利伽羅を超えて石川県に入ると、今度はIRいしかわ鉄道線に入り、金沢駅へ。金沢駅ではいつもとは反対側の出口に降りてみました。
少しのインターバルをおいて、2つめの観光列車に乗ることにします。
10へ続く。
関連記事