花嫁のれん~富山の春と観光列車を楽しむ旅10~
金沢駅4番線の七尾線用の切りかけホームに「花嫁のれん」が停車していました。それを向かいのホームから撮影してみました。
4番線ホームには専用の暖簾がかかっていました。
車体の模様も美しい!
車内に入ると、装飾も豪華です。こちらは2号車。イベントスペースのカウンターもあります。
2号車は1人、2人用の座席が主ですが、1号車は半個室になっていて、3人用の席もありました。
私の席は桜梅の間の4人席の8Bですが、そこにはおばさんたちが座っていて、変わってもらえませんかというので、喜んで錦秋の間の2Bと交換しました。行ってみると、同じ団体であろうおじさんがやってきて、列車の進行方向である2Bの席は俺の席だから列車の進行方向である2Bではなく反対側の2Aに座れというので、おとなしくそうします。
どうやら年配の団体さんが1号車の席をいくつか抑えたものの、端数が出て、それが私に回ってきたもののようです。
おじさんは隣の席に行ったものの、こちらも気分が良くはないので、車内探検に出ます。
1号車の車端部には物販スペースと伝統工芸品の展示スペースがあります。壁には金沢金箔装飾が施され、豪華さを演出しています。
イベントスペースでは沿線の宝達志水町の松月堂さんが出店していて、地元のヤマチ醤油を使ったプリンを売っていたので購入しました。
14時15分、特急「花嫁のれん3号」は金沢駅を出発します。車掌が回ってきて車内改札。専用の改札印を押してくれ、記念乗車証をくれました。
七尾線自体は能登半島の内陸部を入っていくので、車窓は田園風景が続きます。
花嫁のれんは娘の幸せを願って嫁ぎ先に渡される嫁入り道具の一つで、旧加賀藩の伝統文化だそうです。この列車の愛称はそれにちなんだものだそうです。この3号ではスイーツセットが別注文で提供されるそうですが、2000円とのことで今回は見送りました。
2Bのおじさんは顔を見せることなく、席は空きっぱなしになっておりました。隣からは団体さん特有の騒ぎ声が聞こえておりました。
15時25分、七尾駅に到着。列車は次の和倉温泉まで行きますが、私はここで次の列車の乗り換えるので降りました。
11へ続く。
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