能登丼~富山の春と観光列車を楽しむ旅12~
穴水でこの旅は一つの区切りです。ここからは東京に帰るだけですが、せっかく能登まで来たので能登丼を食べて帰ろうかと思います。能登丼は能登半島で食べられるご当地丼で来る度に食べているのですが、今回は食事するには中途半端な時間なので、駅前の幸寿しで少しいただきます。
幸寿しで出している「能登穴水海鮮丼」は量が多いので、少なめなコンパクト丼にしました。ちょうど夕方の時間で客は私以外誰もいませんでした。丼を作ってくれたご主人に話を聞くと、新幹線が開業してからお客さんは増えたそうです。ビジネス客は能登空港からの飛行機が多いようですが。新幹線開通前と比べて穴水を2時間以上遅く発っても当日に帰京できるのですから確かに便利になりましたが、それよりも金沢まで出れば、東京と繋がっているという心理的な近さは時間以上のものがあるような気がします。
17時23分発の穴水発ののと鉄道で帰ります。帰りの車両のうち1両はアニメ「花咲くいろは」ラッピング車両でした。
調べてみると、舞台のモデルは金沢の南側にある湯涌温泉ですが、のと鉄道の車両もアニメに出ているので、聖地巡礼の対象のようです。
作品自体はよい作品でしたね。
「花咲くいろは」のモデルの駅の一つになった西岸駅を過ぎ、
七尾で国鉄型485系に乗り継ぎ、金沢へ向かいます。
この列車ではめずらしい光景が見られました。
七尾線の中津幡駅からIRいしかわ鉄道津幡駅に入る直前に車内が一瞬消えるのでした。これは電車の電化方式が直流から交流へ切り替わる区間のみ補助電源を使用するため、車内等の大部分が消えるのでした。最近の電車は補助電源のみでも全部の灯りをつけることができるので、こういう光景は見れなくなりつつあります。
金沢からは北陸新幹線「かがやき」で帰ります。
大宮まで約2時間。以前の「はくたか」乗り継ぎから考えれば便利になったものです。
これにて「富山の春と観光列車を楽しむ旅」終了。
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