2013年08月09日
福岡の歴史を散策する~2012、6福岡紀行(下)~
2日目はホテルから歩いて福岡城の跡へ。
福岡城は、江戸時代に筑前一国を支配した黒田藩の居城です。

城は小山に築造された平山城で、中心部は今でも石垣や櫓などの遺構が残っています。

城跡からは福岡タワーが見えます。

城の中心部には本丸があります。ここには天守台があります。ここが城内で一番高い場所です。天守台があるということは天守閣があったように見えますが、それがあったかどうかが今ではわからないとのこと。写真も、絵図もないとのことでいろいろな説が出ています。初めは作られたが、途中で江戸幕府に遠慮して取り壊されたなどという説もあるらしいですが、この天守台の立派さを見ると、一度は作られたのではと思わせられます。

ちなみに想像上の復元図。

天守台の上からは福岡市街が結構見えます。西側の大濠公園。

この福岡城の地は古代からこの地の中心だったらしく、城内の敷地には古代の迎賓館である鴻臚館が設置されていました。

古代の中国、朝鮮半島からの使節を歓待する施設とのことで、その跡が発掘され、その遺構が展示館で見ることができます。

古代はこの鴻臚館を中心に政府間の貿易が行われたそうで、それが中世になるにつれて、商人たちの住んだ博多に中心が移っていき、私貿易が中心になっていくのだそうです。福岡の歴史に少しふれましたね。
ちなみに鴻臚館が発掘される前は、ここは平和台球場だったとのこと。私も小さいころはよくこの球場の名前を聞いていたので懐かしい名前でした。そのモニュメントが残っていました。

このあと所要先に移動中にこんなものを発見!
福岡はやはり大陸に近いところなのですね。鎌倉時代の元寇のときの石堤が残っているところがあって、のぞきました。

良く残っていたもんだと感心します。
この後、所要を済ませ、18時くらいに空港に着いたので、21時発の飛行機を早めにしたいと変更しようとしたのですが、残念ながら、安いチケットなので変更不可とのこと。
やむおえず、時間つぶしを兼ねて、一度気になっていたところへ行ってみました。
それは佐賀県の鳥栖駅。去年行ったときは九州新幹線開業前で熊本方面と長崎方面の特急の乗換駅でにぎわっていた駅でしたが、九州新幹線開業後、どうなったかと心配になって行ってみることにしました。

行ってみると、うどん屋さんこそやっていましたが、隣のキオスクはなくなってしまいました。うどん屋さんも去年は駅弁が背の高さくらいまで積みあがっていて、最盛期の鉄道を感じさせた場所でしたが、今は人もまばらになっていました。
応援しようと思い、名物かしわうどんと食べました。

店の人に聞いてみると、開業後お客さんは激減したそうです。また来ようと思いながら、これまた名物の焼売弁当を買いました。


小さな旅でしたが、いろいろ興味深い旅になりました。
福岡紀行(終)
福岡城は、江戸時代に筑前一国を支配した黒田藩の居城です。

城は小山に築造された平山城で、中心部は今でも石垣や櫓などの遺構が残っています。

城跡からは福岡タワーが見えます。

城の中心部には本丸があります。ここには天守台があります。ここが城内で一番高い場所です。天守台があるということは天守閣があったように見えますが、それがあったかどうかが今ではわからないとのこと。写真も、絵図もないとのことでいろいろな説が出ています。初めは作られたが、途中で江戸幕府に遠慮して取り壊されたなどという説もあるらしいですが、この天守台の立派さを見ると、一度は作られたのではと思わせられます。

ちなみに想像上の復元図。

天守台の上からは福岡市街が結構見えます。西側の大濠公園。

この福岡城の地は古代からこの地の中心だったらしく、城内の敷地には古代の迎賓館である鴻臚館が設置されていました。

古代の中国、朝鮮半島からの使節を歓待する施設とのことで、その跡が発掘され、その遺構が展示館で見ることができます。

古代はこの鴻臚館を中心に政府間の貿易が行われたそうで、それが中世になるにつれて、商人たちの住んだ博多に中心が移っていき、私貿易が中心になっていくのだそうです。福岡の歴史に少しふれましたね。
ちなみに鴻臚館が発掘される前は、ここは平和台球場だったとのこと。私も小さいころはよくこの球場の名前を聞いていたので懐かしい名前でした。そのモニュメントが残っていました。

このあと所要先に移動中にこんなものを発見!
福岡はやはり大陸に近いところなのですね。鎌倉時代の元寇のときの石堤が残っているところがあって、のぞきました。

良く残っていたもんだと感心します。
この後、所要を済ませ、18時くらいに空港に着いたので、21時発の飛行機を早めにしたいと変更しようとしたのですが、残念ながら、安いチケットなので変更不可とのこと。
やむおえず、時間つぶしを兼ねて、一度気になっていたところへ行ってみました。
それは佐賀県の鳥栖駅。去年行ったときは九州新幹線開業前で熊本方面と長崎方面の特急の乗換駅でにぎわっていた駅でしたが、九州新幹線開業後、どうなったかと心配になって行ってみることにしました。

行ってみると、うどん屋さんこそやっていましたが、隣のキオスクはなくなってしまいました。うどん屋さんも去年は駅弁が背の高さくらいまで積みあがっていて、最盛期の鉄道を感じさせた場所でしたが、今は人もまばらになっていました。
応援しようと思い、名物かしわうどんと食べました。

店の人に聞いてみると、開業後お客さんは激減したそうです。また来ようと思いながら、これまた名物の焼売弁当を買いました。


小さな旅でしたが、いろいろ興味深い旅になりました。
福岡紀行(終)
Posted by さがるまーた at 18:00│Comments(0)
│2012,6 福岡紀行
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