2015年11月05日
無くなるものへの惜別5「信越本線」乗り降り(2)~さよなら列車の旅in信越、会津5~
列車は二本木駅に到着しました。二本木駅は少なくなったスイッチバックの駅です。

この駅で直江津方面の列車と行き違い交換をします。行き違い交換なのに同じ方向から来て、同じ方向へ出ていくというのは目新しいです。
ホームの先端まで行って、スイッチバックを行く列車を眺めます。

直江津行の列車が出発していきました。スイッチバックなので、通常なら点灯していない、前照灯が点いています。

線路上にはスプリンクラーで水がまかれています。この水は地下水だと聞いたことがあります。地下水は暖かいので、雪を解かすのだそうです。北海道なんかだと、その水も凍るくらい寒く、この方法は使えないので、地道に雪かきするしかないので大変なのだそうです。

列車はポイントを渡り、折り返し線に入っていきます。左側の線路が折り返し線。右側が長野方面の本線。左側の線路の手前、ポイントの左下へ抜けていく線路が直江津方面への本線です。

雪が強くなってきています。折り返し線に入った列車は直江津方面に抜けていきました。

続いて、乗ってきた長野行の列車が発車していきます。


今度は折り返し線には入らず、長野方面の本線に入っていきました。

この列車専用の停止位置ですね。調べてみると、柏崎からこの駅で折り返す列車でした。通常は3両編成ですが、この列車は朝のラッシュ時に走るせいか6両で走っているようで、それで専用の停止位置があるんでしょうね。
列車が行ってしまうと、ホームには誰もいなくなりました。

ホームを探検してみます。まずは駅名標。

スイッチバックの駅らしい表示です。

危険物の保管用にレンガで作られた倉庫もありました。


駅舎に入ると、駅員もいました。スタンプもおいてありますね。

スイッチバックの図も貼ってありました。

駅前は雪かきされていました。
駅周辺は人家が多いですが、休日の雪の日の午後は誰も歩いていませんでした。
駅に戻ります。
さっき南高田駅で乗り捨てた「妙高」号が長野行となって戻ってきました。

雪に向かって走っている先頭はヘッドマークも見えないくらいになっていました。

私の乗る直江津行きの列車もやってきました。

これに乗り込んで、次の駅に向かいます。
2015年3月のダイヤ改正で北陸新幹線開業と引き換えにこの駅はJRからえちごトキめき鉄道に引き継がれました。普通列車の両数が3両から2両になり、6両編成で乗り入れていた朝の列車も無くなりました。また新しい鉄道の駅も見てみたいですね。
6へ続く
Posted by さがるまーた at 18:00│Comments(0)
│2015,1 さよなら列車の旅in信越、会津
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