2010年11月02日
さあ出発点へ~西オーストラリア縦断の旅 ②~
空港を出ると、もう秋の朝でしたと思ったのですが、ここは南半球。春なのでした。
とにかくヒンヤリとした朝でした。
入国審査は混んでいましたが、さすがはビジネスクラス! もらったエクスプレスパスで簡単に出られました。
さあ西オーストラリア縦断の旅にと言いたいところですが、旅の出発点は北端の都市、ダーウィンなので、ここから5時間の飛行機の旅です。ダーウィン行きの飛行機まで3時間あったので、シドニー中心部に出ることにしました。
異国の町で困ること。
まずは機械での物の買い方が分からないこと。
電車に乗るにも、行きたい駅への料金なんて、どこにも書いていない。
自動券売機を見てみるけど、よくわからない。
と、見ると有人の切符売り場がありました。よく海外の都市鉄道には有人の窓口があります。移民が多く、言葉がわからないからなのか?人件費が安いからなのか?料金表示をわかりやすくする代わりに、有人窓口を廃止した日本との違いは面白いですね。
さて中心部まで約20分。15.8オーストラリアドル、約1200円。高いですなあ。東京なら1時間以上かかる成田空港までと同じ運賃ですよ。これから先、物価の高さには驚かされることになります。
シドニーと言えば、これ!
ハーバーブリッジとオペラハウス!
やはりオーストラリアに来たなという感慨を持ちました。
あっという間に時間は過ぎ、空港に帰ります。
行きに運賃はわかったので、帰りは自動券売機と格闘して、なんとか購入
国内線ターミナルへ移動し、いよいよダーウィンへ出発。
空から見るオーストラリアの大地はこんな感じでした。
国内線で5時間弱も乗るのはすごいです。
かつて運行していた札幌~沖縄で3時間10分ですから、日本で言うと北の果て稚内~南の果て石垣くらいまでの距離になるのでしょうね。
長時間の旅を終え、ようやくダーウィンに到着。オーストラリアの北の果て、ダーウィンは赤道に近いため、気候は夏でした。
青い空とアボリジニーアートが出迎えてくれました。
さあダーウィンの風に吹かれましょうか。
とにかくヒンヤリとした朝でした。
入国審査は混んでいましたが、さすがはビジネスクラス! もらったエクスプレスパスで簡単に出られました。
さあ西オーストラリア縦断の旅にと言いたいところですが、旅の出発点は北端の都市、ダーウィンなので、ここから5時間の飛行機の旅です。ダーウィン行きの飛行機まで3時間あったので、シドニー中心部に出ることにしました。
異国の町で困ること。
まずは機械での物の買い方が分からないこと。
電車に乗るにも、行きたい駅への料金なんて、どこにも書いていない。
自動券売機を見てみるけど、よくわからない。
と、見ると有人の切符売り場がありました。よく海外の都市鉄道には有人の窓口があります。移民が多く、言葉がわからないからなのか?人件費が安いからなのか?料金表示をわかりやすくする代わりに、有人窓口を廃止した日本との違いは面白いですね。
さて中心部まで約20分。15.8オーストラリアドル、約1200円。高いですなあ。東京なら1時間以上かかる成田空港までと同じ運賃ですよ。これから先、物価の高さには驚かされることになります。
シドニーと言えば、これ!
ハーバーブリッジとオペラハウス!
やはりオーストラリアに来たなという感慨を持ちました。
あっという間に時間は過ぎ、空港に帰ります。
行きに運賃はわかったので、帰りは自動券売機と格闘して、なんとか購入
国内線ターミナルへ移動し、いよいよダーウィンへ出発。
空から見るオーストラリアの大地はこんな感じでした。
国内線で5時間弱も乗るのはすごいです。
かつて運行していた札幌~沖縄で3時間10分ですから、日本で言うと北の果て稚内~南の果て石垣くらいまでの距離になるのでしょうね。
長時間の旅を終え、ようやくダーウィンに到着。オーストラリアの北の果て、ダーウィンは赤道に近いため、気候は夏でした。
青い空とアボリジニーアートが出迎えてくれました。
さあダーウィンの風に吹かれましょうか。
Posted by さがるまーた at 18:52│Comments(0)
│2010,9 海外旅行記~西オーストラリア縦断の旅~