2011年01月09日
雪の降る温泉街を~会津鬼怒川雪中湯めぐりの旅③~
秘境駅を見た後、さらに北へ向かいます。途中の会津田島駅では変わった人?が乗っていました。

会津田島から乗った列車は「AIZUマウントエクスプレス」号。車内はクリスマスの飾りつけをしていました。車内のアテンダントもサンタの帽子をかぶっていました。

会津鉄道、なかなか味なことをしますね。
さて、あっという間に下車駅、湯野上温泉に到着。
有名な温泉駅ですが、降りたのは私一人。真っ赤な列車は行ってしまいました。

この駅は日本で唯一ともいわれるかやぶき屋根の駅舎をもつ駅です。駅の中は囲炉裏があり、雪で冷えた体を温めました。

さて、早速温泉に入ろうと、売店のおばさんに聞いたら、駅近くにも2件あるとのこと。せっかくなので、少し離れた温泉街に行ってみることにしました。
駅舎の外観はこんな感じ。

だんだん雪の降りが激しくなりはじめました。
歩き始めて失敗したかななんて思いました。激しい雪は体にすぐつもり、足は雪解け水でずぶぬれになり、靴はびちょびちょです。

ようやくたどり着いた温泉街は季節外れらしく、だれもおらず、昼食を食べるための店も全く開いてないのでした。
がっかりして、駅へ戻ります。
にぎわっているのは国道沿いのコンビニばかり。コンビニで飯を買って食べようかと思ったところ、隣に店を発見。入ってみると、ラーメンしかできないけどと言われたけれど、ラーメンで十分。お願いしました。お通しで出たのがこれ。

冬至かぼちゃだそうで、そういえば冬至過ぎたばかりだなあと思いだしたのでした。何日か前までは全く雪はなかったそうで、久しぶりの大雪だねなんて聞きました。ちなみにラーメンはこれ。味はともかく。あったかさで一息つきました。

駅ちかくへ戻りましたが、紹介された温泉2件のうち、一軒はやっておらず、もう一軒に行きました。
ホテルの前の川沿いに別館で露天風呂がありました。

だれも入っていないので露天風呂は貸切状態。

柵の向こうは切り立った谷です。
雪を見ながら、あったかい温泉に入れました。
季節外れの温泉街は本当に閑散としてました。
そんな中で温泉に入れてくれたホテル大島さんありがとう。
温泉を梯子しに南下します。

会津田島から乗った列車は「AIZUマウントエクスプレス」号。車内はクリスマスの飾りつけをしていました。車内のアテンダントもサンタの帽子をかぶっていました。

会津鉄道、なかなか味なことをしますね。
さて、あっという間に下車駅、湯野上温泉に到着。
有名な温泉駅ですが、降りたのは私一人。真っ赤な列車は行ってしまいました。

この駅は日本で唯一ともいわれるかやぶき屋根の駅舎をもつ駅です。駅の中は囲炉裏があり、雪で冷えた体を温めました。

さて、早速温泉に入ろうと、売店のおばさんに聞いたら、駅近くにも2件あるとのこと。せっかくなので、少し離れた温泉街に行ってみることにしました。
駅舎の外観はこんな感じ。

だんだん雪の降りが激しくなりはじめました。
歩き始めて失敗したかななんて思いました。激しい雪は体にすぐつもり、足は雪解け水でずぶぬれになり、靴はびちょびちょです。

ようやくたどり着いた温泉街は季節外れらしく、だれもおらず、昼食を食べるための店も全く開いてないのでした。
がっかりして、駅へ戻ります。
にぎわっているのは国道沿いのコンビニばかり。コンビニで飯を買って食べようかと思ったところ、隣に店を発見。入ってみると、ラーメンしかできないけどと言われたけれど、ラーメンで十分。お願いしました。お通しで出たのがこれ。

冬至かぼちゃだそうで、そういえば冬至過ぎたばかりだなあと思いだしたのでした。何日か前までは全く雪はなかったそうで、久しぶりの大雪だねなんて聞きました。ちなみにラーメンはこれ。味はともかく。あったかさで一息つきました。

駅ちかくへ戻りましたが、紹介された温泉2件のうち、一軒はやっておらず、もう一軒に行きました。
ホテルの前の川沿いに別館で露天風呂がありました。

だれも入っていないので露天風呂は貸切状態。

柵の向こうは切り立った谷です。
雪を見ながら、あったかい温泉に入れました。
季節外れの温泉街は本当に閑散としてました。
そんな中で温泉に入れてくれたホテル大島さんありがとう。
温泉を梯子しに南下します。
Posted by さがるまーた at 10:00│Comments(0)
│2010,12 会津・鬼怒川雪中湯めぐりの旅