2015年04月02日
185系「草津」に乗る~北関東落穂ひろいの旅1~
2013年9月の話。水戸へ出かける用事があり、出かけました。水戸には夜に着けばよいので、少し寄り道をしていくことにします。
まずは上野駅へ。

乗るのは特急「草津31号」です。昔は新特急でしたが、2002年以降は新を外して、特急になったそうです。草津温泉方面の特急列車は高速バスに押されて削減が続いているようで、この列車も土休日のみの運転となっています。


乗ったのはグリーン車。この列車の車両、185系は国鉄時代から使われてきた車両でしたが、だいぶ新車に変わり始めていて、次のダイヤ改正で常磐線特急の「スーパーひたち」で使われていた651系に変わるという情報が流れていました。グリーン車もなくして廃車にするなんて情報もあったので、一度グリーン車に乗ってみることにしたのでした。
9時に出発した列車で、中之条駅まで乗ります。
車内は国鉄時代の懐かしい感じがあちらこちらにあります。

「くずもの入れ」今、こんな言い方しないですね。

この無機質な感じが懐かしい感じがします。

網棚もこのタイプは見かけなくなりましたね。学生の頃、夜行列車の網棚に濡れたタオルをかけて乾かしたことを思い出しました。
2時間かけて中之条駅に到着。

車体の横の塗装も昔の緑のストライプではなかったですが、この窓の配置も懐かしさを感じました。

中之条駅は少しきれいになっていました。この駅は四方温泉、沢渡温泉の入り口の駅でもあります。


約30分のインターバルで上野行き「草津2号」に乗ります。今度は自由席です。
車窓には黄金の田園地帯が広がります。

この車両は特急列車の車両には珍しく、窓が開きます。

今では普通列車の窓も開かなくなったのですが、国鉄時代でも特急列車は冷暖房完備で窓は開かないのが普通でした。この185系は特急以外にも普通列車でも使用するという用途が考えられていて、窓が開けることができるようになっていたのでした。

上越新幹線の高架をくぐり、

渋川駅で「草津1号」と行き違い、
新前橋駅まで乗りました。ここでお別れです。

翌年の2014年3月のダイヤ改正で、「草津」は事前の情報通り651系に車両が変わりました。
2へ続く。
Posted by さがるまーた at 18:00│Comments(0)
│2013,9 北関東落穂ひろいの旅
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